ウズベキスタン

中央アジアのシシカバブー、シャシリクの魅力

突然ですが、中央アジアを構成する旧ソ連の5ヶ国(カザフスタン、キルギスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン)はすべて内陸国です。 世界地図を見ると中央アジア“Central Asia"はアジアの中央というよりユーラシ...

ウズベキスタンで食べる「中央アジア版焼きうどん」と、同名レストラン多すぎ問題

以前、中央アジアにおける麺料理代表という称号を欲しいがままにしている料理・ラグマン(lagʻmon)について紹介しました。 記事中では、ラグマンはスープスタイル・餡掛けうどんスタイル・焼うどんスタイルの3タイプについて紹介し...

ウズベキスタンのレギスタン広場近くで食べる中央アジア版うどんが濃厚で神ってた件

中央アジアにおける米料理代表がプロフだとすると、麺料理代表はラグマンですね。 米食文化を自認している我々日本人でも、ラーメンやうどんを始めとする麺食はかなりの市民権を得ていると思いますし、寧ろ米より麺の方を頻繁に食べている方も多いと...

ウズベキスタンで経験したお金に関するあれこれ

ウズベキスタンでは、流しのタクシーを利用したり、バザールで買い物をするときの金額は基本的に言い値で、値段は交渉次第で上下します。 これについてはなんとなくイメージが付く方が多いのではないかと思いますが、流石古来からシルクロードの民と...

ウズベキスタンのお釣りがお金ではなかった件

突然ですが、皆さんは日ごろの支払いで受け取るおつり、ちゃんと確認してますか?貰ったお釣りを全く見ずにお財布へ直行!という方も多いのではないでしょうか。 我々は日本で暮らしていると、1円の狂いも無くお釣りが返って来るものと思いがちです...

実はイスラムだけではない!サマルカンドのダイバーシティ・スポット巡り

ウズベキスタン随一、いや、中央アジア随一の歴史地区であるサマルカンドは中世にティムール朝というイスラム王朝の下で大いに栄えたと言います。 その際に建築された歴史的なイスラム建築の建造物は枚挙にいとまがありません。その多くが観光地とし...

ウズベキスタンで地下鉄に乗ってみた話

皆さんは、日々の生活で地下鉄に乗りますか? 東京含む東西の首都圏では地上の電車と同じくらいメジャーな乗り物・地下鉄ですが、意外にも地下鉄がある都道府県は47都道府県中12都道府県と、4分の1に留まるようです。意外とレアな乗り物なんで...

中央アジアの小籠包?マンティの魅力

突然ですが、饅頭(まんじゅう)好きですか?私はスイーツに関してはは断然和菓子派なので饅頭はかなり好きな部類に入ります。 この饅頭、中国のマントウが日本に伝わった説が濃厚の食べ物ですが、中央アジアにもマンティ、マントゥと呼ばれる食べ物...
興味

頑張ってラテン文字化を達成したいウズベキスタンの苦悩

90年代にラテン文字化(所謂ローマ字です)されているはずのウズベク語について、ウズベキスタンが再度ラテン文字化すべく奮闘しているらしいという話について、以前調べてみたことがありました。※文字変更における背景などは下記記事をご覧ください。 ...

ウズベキスタンの串焼き屋で裏メニューの小籠包を食べた時の話

ウズベキスタンを含む中央アジア地域ではシャシリクと呼ばれる串焼き(所謂シシケバブ)が盛んに食べられています。私がウズベキスタンに滞在していた際にも沢山のシャシリク屋を目にしました。 しかし私はひょんなことから、サマルカンドの新市街に...
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