実はイスラムだけではない!サマルカンドのダイバーシティ・スポット巡り

ウズベキスタン随一、いや、中央アジア随一の歴史地区であるサマルカンドは中世にティムール朝というイスラム王朝の下で大いに栄えたと言います。 その際に建築された歴史的なイスラム建築の建造物は枚挙にいとまがありません。その多くが観光地とし...

ウズベキスタンで地下鉄に乗ってみた話

皆さんは、日々の生活で地下鉄に乗りますか? 東京含む東西の首都圏では地上の電車と同じくらいメジャーな乗り物・地下鉄ですが、意外にも地下鉄がある都道府県は47都道府県中12都道府県と、4分の1に留まるようです。意外とレアな乗り物なんで...

中央アジアの小籠包?マンティの魅力

突然ですが、饅頭(まんじゅう)好きですか?私はスイーツに関してはは断然和菓子派なので饅頭はかなり好きな部類に入ります。 この饅頭、中国のマントウが日本に伝わった説が濃厚の食べ物ですが、中央アジアにもマンティ、マントゥと呼ばれる食べ物...
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頑張ってラテン文字化を達成したいウズベキスタンの苦悩

90年代にラテン文字化(所謂ローマ字です)されているはずのウズベク語について、ウズベキスタンが再度ラテン文字化すべく奮闘しているらしいという話について、以前調べてみたことがありました。※文字変更における背景などは下記記事をご覧ください。 ...

ウズベキスタンの串焼き屋で裏メニューの小籠包を食べた時の話

ウズベキスタンを含む中央アジア地域ではシャシリクと呼ばれる串焼き(所謂シシケバブ)が盛んに食べられています。私がウズベキスタンに滞在していた際にも沢山のシャシリク屋を目にしました。 しかし私はひょんなことから、サマルカンドの新市街に...
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ウズベキスタンがラテン文字化に本気を出してるらしい話について

以前、カザフスタンのカザフ語におけるラテン文字化(所謂ローマ字のこと)の計画についての記事を書きました。※2021年現在、絶賛進行中 そのお隣で、同様にアルファベットのラテン文字化に苦慮している国があります。ウズベキスタ...
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ラテン文字化に揺れるカザフスタンの憂鬱

以前、カザフスタンが国家語であるカザフ語の文字を変えるらしいという話について調べてみたことがありました。文字変更における背景やカザフスタンの人々がどう感じているのか、などは下記記事をご覧ください。 文字を変えるということ...
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カザフスタンの首都・ヌルスルタン~名前の由来・日本との関係など

中央アジアの大国・カザフスタンの首都は、その名前をヌルスルタンと言います。実はこの名前、初代大統領のファーストネームから来ており、2019年の退任の際にその功績を称え、それまでの名称であるアスタナから変更されたものです。 そんなヌル...
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カザフスタンが文字を変えるらしい話について

ネット上で興味深いニュースを見かけました。 あまりにもさらっと書かれているので、なんだか来年から消費税を増税します的なレベルの話に聞こえますが、国民が日常生活で使用する文字を変えるというのは中々凄い決断です。(もちろん、増税...
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ウズベキスタンの中の国?カラカルパクスタンについて

ウズベキスタンの中に「カラカルパクスタン共和国」という国があることをご存知でしょうか? 私はウズベキスタンのサマルカンドに滞在中、カラカルパクスタンの出身だと言う青年に話しかけられる機会がありました。 「国の中の国がある」とい...
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